上訴総論

上訴の概念

上訴とは

上訴とは、裁判所の判断(裁判)に不服のある者が、裁判が確定する前に、上級の裁判所に対し、その裁判の取消し・変更を求める不服申立てをいう。

上訴提起の効果

裁判に対する上訴が適法に申し立てられると、当該裁判は確定せず(確定遮断効)、事件は上級裁判所に移る(移審効)。

 

上訴の種類

控訴

上告

上告受理の申立て

抗告

 

参考ページ

上訴 – Wikipedia

コメント

タイトルとURLをコピーしました